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北さん所有キット
簡易型ライトフライヤー(N-2003A) 令和4年6月14日 |
説明文:
簡易型ライトフライヤー(N-2003A)は2013年、第19回二宮康明杯・全日本紙飛行機選手権大会の規定種目だった機体です。
ライトフライヤー号は過去にオールペーパー製、バルサ胴体など、比較的原型に近いものでしたが、この簡易型ライトフライヤーはゴム発進で飛ばしやすい形状になっています。
ライト兄弟が初期の段階で翼を箱型にして実験を繰り返したのに因み、支柱を簡略化して箱型の翼となっています。
キットにはフックが同梱されていないため、自作するか他のキットからの流用が必要です。
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北さん所有キット
Racer 520 (Ameria アメリア) 令和4年3月2日 |
Racer 520(Amelia:アメリア)は二宮氏設計の高性能滞空競技用機です。
特徴:楕円テーパー翼 1段上反角 普通型尾翼の基本的な機体
「HERITAGE SERIES(15機セットVol.3英語版)」に、15機セット初の紙フック機として含まれています。工作の簡易化と安全性の向上のために金属フックが廃止され、紙フックが採用された機体です。最初に発売されたセットではハサミが必要な型紙でしたが、のちに他のセットや単品で再発売された時には、プレカット型に変更されました。
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北さん所有キット ボーイング777 令和3年11月25日 |
ボーイング777
説明文
ボーイング777型機(BOEING
777)は、ボーイング社の双通路型旅客機です。トリプルセブンと呼ばれることもあります。
なお、写真の機体は二宮康明氏設計の紙飛行機で、ホワイトウイングス ボーイング777です。JASオリジナル機との相違点はエンジン部分の表現が90度(縦と横)違っていることと組み立てに接着剤が必要なことです。
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北さん所有キット 複葉飛行艇(N-2240)
エキシビジョン競技専用機 令和3年10月7日 |
複葉飛行艇(N-2240)
(解説文)
複葉飛行艇(N-2240)は、第21回および第22回全国紙飛行機選手権大会(二宮杯)においてエキシビジョン競技専用機でした。競技参加ルールとして「前方からの風でプロペラが回転すること」等がありました。設計者は、二宮康明氏です(2014年)。
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北さん所有キット JASオリジナルペーパープレーン「レインボーセブン」 令和3年9月6日 |
(解説文)
写真の紙飛行機は、JASオリジナルペーパープレーン、レインボーセブン(Rainbow777)※です。搭乗時に機内配布されていました。型紙は打ち抜き済みの特殊シールタイプで、接着剤不使用で組立できます。監修は、武蔵野ペーパープレーンクラブの古野辰哉氏です。
※JAS(日本エアシステム、1971年〜2004年)のボーイング777は、レインボーデザイン機であることからレインボーセブンと呼ばれました。
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北さん所有キット スピリット?オブ?セントルイスの紹介 令和3年8月6日 |
(解説文)
スピリットオブセントルイス号(Spirit of St. Louis)は、1927年5月、アメリカのチャールズ・リンドバーグが大西洋単独横断飛行(ニューヨーク〜パリ間)に成功したときの使用機です。
なお、写真の紙飛行機は二宮康明氏設計のもので、第9回(2002年)全日本紙飛行機選手権大会(開催地:愛知県・名古屋ドーム)において規定種目でした。
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北さん所有キット カブ2の紹介 令和3年7月2日 |
(解説文)
スカイカブUは、紙飛行機設計の世界的権威である二宮康明氏設計のオリジナル紙飛行機です。
かつて全日本紙飛行機選手権大会規定種目機でした。掲載写真のスカイカブUは、「ホワイトウイングスバルサキット、競技用機シリーズ3種キット」1999年第7版のものです。
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北さん所有キットボーイング747機の紹介 令和3年6月17日 |
(解説文)
ボーイング747型機は、ボーイング社の4発エンジン巨大旅客機です。ジャンボジェットと呼ばれました。1969年に初飛行し、かつてはJAL(日本航空)やANA(全日空)の主力機として運航されていました。なお、写真の機体は二宮康明氏設計の紙飛行機で、2機種組立キット( BORING747とRACER
SKY FISH )の一機です。
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北さん所有キットWhitewings機の紹介 令和3年5月31日 |
(解説文)
三菱零戦21型(A6M2b)(試作機完成1940年7月)
零戦(零式艦上戦闘機)は、太平洋戦争における日本海軍の主力艦上戦闘機です。
設計主務者は堀越二郎技師、全長9.05m、全幅12.0m、全高3.53m
長い航続距離(3,350km / 増槽あり)、重装備(翼に20mm機関砲2門、機首に7.7mm機銃2挺)、優れた空戦性能(翼面荷重、107.89 kg/m2)などで、米英のパイロットたちにはゼロファイターの名で知られていました。
なお、諸説はありますが21型V-128号機は、日本のエースパイロット坂井三郎中尉(終戦時)の搭乗機だったといわれています。
(なお、零戦52型ーグリーンは、現在もあおぞらから販売中です)
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北さん所有キット Whitewings 機の紹介 令和3年5月10日 |
解説文)ロッキードベガ・ウィニーメイ
ロッキードベガ・ウィニーメイは、ロッキード(Lockheed Corporation)の小型旅客機です。
飛行士ウィリー・ポスト氏の操縦で2度(1931年、1933年)の世界一周に成功しました。
また1935年には世界初の与圧服着用での亜成層圏特別調査飛行を成し遂げました。
なお、機体名のウィニーメイは、機体の最初の所有者でポスト氏の親友でもある
F.C.ホール氏の娘さんの名前に因んでいます。
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北さん所有キット Whitewings SpaceJet機の紹介 令和3年4月29日 |
ホワイトウイングスSPACE JETは、二宮康明氏設計の発泡スチレン機。
主翼、尾翼、胴体は白いスチレン製で、各部品を差し込んで組立てるタイプ。
その他、付属品としてゴム製おもり、機首補強の厚紙部品、装飾用の
特製シール等が入っている。
1983年発売。(機体はロストしたため、表紙と特製シールのみご紹介します)
どなたか実機をお持ちの方がいらしたら、是非掲載していただきたいと思います。
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北さん製作 YS-11機の掲載 令和3年4月8日 |
YS-11は、戦後初めて日本の航空機メーカーが開発した国産旅客機。
そのうち量産型初号機(JA8610)は、34年間航空局飛行検査用航空機
として活躍後、国立科学博物館が動態保存していました。
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北さん入手のCITY OF TOKYO 号の掲載 令和3年3月29日 |
今回は、日本のリンドバーグとも呼ばれた
東善作の愛機、東京号(ホワイトウイングス、二宮氏設計のセミスケール機
トラベルエア4000)です。
彼は、米国〜欧州〜アジアの3大陸18,000kmを70日間で
単独飛行に成功しました。
善作の生誕地、石川県では、毎年その偉業をたたえて
飛行機大会が開催されています。
この際、地元の方々からふるまわれるチャップ水(雑炊)は絶品です。
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当博物館にもようやく登場
北さん入手の飛行機の種を掲載 2021.2.18 |
空飛ぶ種とも言われるアルソミトラ マクロカルパを入手しました。
航空博物館に掲載お願いします。
実際飛ばしてみましたが、かなり良い滑空性能でした。
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北さん入手の二宮先生製作の機体 2020年12月5日 |
N-1198-2_1
Y.NINOMIYA バルサ胴 全長 23.9cm 重量 6.8g 翼長 19cm 翼弦 4.8cm
尾翼長 11.8cm 垂直尾翼高 4cm
N−2470−3
Y.NINOMIYA ALL PAPER
全長 22.2cm 重量 7.55g 翼長 19.4cm 翼弦 4.5cm 尾翼長 9.8cm 垂直尾翼高 2.8cm
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北さんの機体 2020年8月21日 |
昭和初期の紙飛行機模型 復刻版
海軍新鋭攻撃機
海軍中型攻撃機
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